パンダスミレという小さいスミレを育てています。
別名をタスマニアンスミレ
半日陰でも育ちます。強い。
風通しと水捌けのよい土を選ぶとよいです。
耐寒性はマイナス3度ぐらいまで。
霜に当たると枯れます。こんな感じです。
しかし根が生きていれば春頃に芽吹きます。
心配なら室内に取り込むのがいいです。
結構、暑さと寒さに耐性があるので簡単に育てることができます。
ポットから出した時はもうこんなに根っこがびっしり。
この時点で結構、強い個体ということが見て取れます。
2021年3月に購入。植え替え。
2023-3-15 寒さに当たって葉が枯れました。
寒さに当たって葉が枯れました。
しかし、これは一時的なもので宿根草なら春に芽吹いてきます。
2023/11/30
2年半経ったパンダスミレ。
4倍ぐらいに増えました。
さすがグランドカバー。
来年、暖かくなったら35型8リットルの鉢に植え替えしたいなと思っています。
ベニカ粒剤を処方しているので虫が来ません。
月に一回、ハイポネックスの液肥をやっています。
これはスミレに即効性があるみたいで緑が一段と濃くなりました。
月に一回、月初めの土曜日か日曜日に施肥しています。
2023/12/12
ランナーで増やしてみることにしました。増えるかな~。
12月は土が乾いたら水を上げる程度で肥料は切らしてやります。
こうすることで12月、温暖な日があっても無理に徒長することなく、
冬への準備に移行することができます。
2024-01-14
冬なのにまだまだ葉は緑です。
12月からは肥料をやらずに育てています。
ランナー増やしも順調そうですが
やはり宿根草は株分した方が育成は良さそう。
勉強になりました。
春になったらまたすごい勢いで増えそう。
耐寒温度はマイナス3度なので天気の具合を見て
不織布をかけて霜から守ってあげよう。
2024/01/14 不織布をかけました。
寒くなってきたので霜除けに不織布を被せました。
毎年、この時期になると寒さで葉が枯れるんですが
暖冬の影響もあってか葉が傷んだ感じがしません。
やはり、ちゃんと管理していると植物が答えてくれますね。
2024-02-17 植え替え
今しかないと思って植え替えをしました。
植え替えするのは前にスリット鉢に改造したこれ。
根が渦巻いてサークリングしまくりで根がもう限界だったようです。
鉢のサイドもこのように。。
植え替えて正解。
これで来年までは大丈夫だと思いますが
宿根草の根張りはすごいです。
少し鉢がいっぱいだったのでポッドに取りました。
あっという間に根が張るんだろうな。しかしそれもまたよしです。
2024/03/13
寒さで少し弱っていますが大丈夫でしょう。
初夏あたりにはまた復活します。
その時にまた、ハイポネックスをやれば緑が復活してきます。
もうちょっと赤玉土を追加して排水性に振ってもよかったなあ。
苗ポットに取っているのもなんとか順調ですね。
2024-03-28 パンダスミレ株分
パンダスミレを株分けしました。
大きな鉢から切り離してポットへ。
隙間には、腐葉土と培養土で埋め合わせしました。
たぶんまた生えてくるでしょう。
苗トレーがあると効率がアップしますね。
買ってよかった。
2024/04/04 パンダスミレ植え替え
パンダスミレを来期に向けて倍増させてたかったので
左に寄っている株を解体して真ん中に植え付けました。
ちょっと育成も悪そうだったので土の入れ替えです。
株はこんな感じ。塊やん。。結構ベチャベチャしていました。
ほぐしてあげるとこんなに小さくなりました。
道理で育成が遅いはず。。ごめん。
手作りスリット鉢ですがこれはバージョン1なのでスリットが小さい。
仕方がないので鉢底石を入れて、
激安培養土8 赤玉土2の割合で作りました。
効率よく鉢全体に広がって欲しいので、真ん中に一文字で植え付け。
これも、いきなりサイズアップした感じになるので、
全体には水をやらず株元が濡れるぐらいにしてやります。
これでまた10日間ぐらいは日陰ぐらいに置いておいて環境に馴染ませてあげます。
2024/04/05
どこまで大きくなるかなー。
鉢いっぱいになるのが目標です。
2024-05-11 パンダスミレのメンテナンス
パンダスミレのメンテナンス。下葉を取りました。
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