ジャンプスターター SSL-SJP011 を買ったよ。

買ってよかったもの

SSL-SJP011を買った理由・目的

備えとしてジャンプスターターを購入しました。

自動車バッテリーは気温が下がると始動性能と容量が1割ぐらい低下するらしく アイドリングストップやエアコンで負担がかかると上がりやすくなります。

普段はモバイルバッテリーとしてスマホの充電に使えるので買いました。

ブースターケーブルを常備するのも手ですが他の車を持って来ずらい位置に駐車していたり、僻地に1人でドライブしてた時にバッテリーが上がるとどうしようもなくなります。

以前、バッテリー上がりで車の保険を使って救護してもらった時に

ジャンプスターターを使用していたので、

こんな便利なモバイルバッテリーがあるんだと知り、保険のために購入しました。

やはり保険付帯を使うと到着までに時間がかかったのでJAFに契約しておくのも手です。

選んだ理由

・モバイルバッテリーにもなる。

・ライト付き

・収納バックが付いている

SSL-SJP011 紹介画像&スペック

 

開封してみた。

箱の外観です。

内容物、本体、ケース、取扱説明書、充電用USBケーブル、取り付けクリップ

USB充電部とライト。

インジケーターは4段階です。

ライトを点灯した時はこんな感じ。

充電部はUSB-Cです。

基本スペックが書いています。300-800アンペアまで対応です。

安心のPSEマーク。会社名も付いているので大丈夫でしょう。

クリップはガタつきがなくしっかりした作り。しかも、短絡(ショートしないようにしっかりとプラスチックでガードされています。)ケーブルとクリップの結線の品質がすごい。
ワニ口の両方に結線されています。

クリップと本体を接続してみました。

BOOSTスイッチを押すと内部のリレーが『カチ』っと入ります。この状態で電圧が印加されています。

インジケーターのランプは25%刻みですね。

やり方は簡単ですね。緑ランプが点灯したらエンジンを賭けたらオッケー。

試しにパソコン用のDC12Vファンを回してみました。約30秒後に自動で切れました。

SSL-SJP011 実際に使ってみる。

といわけで実際に接続してみよう。

このような非常用器具はいったん使ってみる事がポイントです。

車のボンネットを開けて接続してみます

バッテリーは満タンなのでジャンプスタータは不要ですが

使ってみないとわからないことも多々あります。

これで、『BOOST』ボタンを押して車内に行ってエンジン始動でオッケーです。

少し大きいですが万能なモバイルバッテリーと思えばいいです。

今使っているモバイルバッテリー(10000mAh)と入れ替えてもいいな。

使用して感じたメリット

ライト付き。災害時にこれだけの明かりがあるのは心強いです。

BOOSTボタンを押してからDC12Vがオンするのは安全でよろしい。ヨシ!

使用して感じたデメリット

ちょっとケーブルが短い。そこには気をつけよう。

付属のケーブルだけではバッテリー端子に届かない車種もあるそうなので買ったらまず、自分の車を確認しましょう。届かなければブースターケーブルで延長してもオッケーです。(短絡には注意)

トラクター、コンバイン、耕運機、ボート等の12Vバッテリーにも使えますが、クリップが取り付けにくい位置にあったりするので事前の調査は必要です。

クリップがしっかり作られているので結構、ゴツく、狭い所では挟みにくいです。

充電量に注意していないと、いざという時には使えない恐れがあるので注意しましょう。

購入するべき理由 買った方がいい人

旧車に乗っている人。

2,3年経ったバッテリーで不安な人。

雪国地方でバッテリーを酷使している人。

始動時に相当バッテリーの電圧を消耗しする車やバイクに乗ってる人。アメリカンバイクのキャブ車は結構消費しますよね。。

商品紹介(買ったものまとめ)

 

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