買った理由
本格的なアルコールストーブは敷居が高いなー。
ダイソーなら300円で買えるし入門にいいと思ったからです。はい。
重さは20gぐらいなのでアルコールを80ml入れたら約100gになります。
重さは20gぐらいなのでアルコールを80ml入れたら約100gになります。
すごく軽くて20gほど。アルコールが80ml入るので総重量100gぐらいです。
荷重の計算もしやすいと思います。
本当は2/3まで入れてやるのが正解らしいですがメスティンの自動炊飯をするには40mlが妥当なので計測してみたらこのあたりが50mlでした。
まあ分かりやすいしここでいいと思います。
いったん、アルコールを入れて容器と馴染ませます。
そして着火。
ここでコツなんですがアルコールの引火点は13度なので、ポケットに入れて温めて置くと最初から火が安定します。
ポケットに入れる時はしっかり蓋を閉めておきましょう。
着火する時は火元がアルコールストーブから離れているものがいいです。
私はSOTOのターボライターを使っています。
アルコールストーブは突然の気化により爆発を起こす可能性もありますので近くに水を置いておきましょう。
アルコールは水溶性なので水で大丈夫です。
途中で消化する場合はフタを裏返して乗せてやれば酸素が遮断されるので消えます。
火傷に注意。
パッキン側が付いている方で消火するとパッキンが溶ける可能性があります。
ピッタリな焚き火台はこれ
ダイソーにも五徳はありますが手持ちの焚き火台とベストマッチだったので紹介しておきます。
ミニ焚き火台 テトラ ST-941の底部を外してアルコールストーブを入れると
ピッタリな形になります。
この焚き火台はアルコールの固形燃料とも相性がバツグンなので、アルコールストーブとの汎用性がとても良いです。
買ったもの
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