Plexus プレクサスを購入した理由
SNSでプレクサスがいいぞーと見たので買って試してみることにしました。
ブルーがキャノピーに使っているコーティング、Plexusと完全に合致。戦闘機に使っているとは聞いていたが、ブルーインパルスに使っていたとは。今度車に使ってみよう #ブルーインパルス #Plexus pic.twitter.com/cnjkdqGmeD
— 5兵衛@断然細麺派 (@gohee212131) August 11, 2022
ブルーインパルスにも使われているらしいぞ。
ちなみにプレクサスは何かというと公式サイトより引用させていただきますと
プレクサスは、戦闘機のキャノピー(強化プラスチック)をクリアに保つため開発された
プラスチック専用整備品です。
過酷な環境下でも傷つけることなく洗浄・コーティングが行えるよう作られたその性能は、
米軍品質検査基準「Fed・Spec・P-P-560」をクリアしており、
レースのような過酷な状況でも愛車を綺麗に保護するため、
モータースポーツ界で重宝されています。
公式サイトより
ちなみに陸上自衛隊にも納入されているようです。こちらへ
何気にすごいっていうか、ハードな使用を想定している陸自にも調達されている
ということは結構すごいことなんじゃ。。
公式サイトはこちら
固形ワックスとかは夏に放置しているとカピカピになるし
液体系のワックスは使わなかったら分離してしまうし
スプレータイプだと長く使えるのではないかと思って購入しました。
DO NOT USE PAPER TOWELS
(ペーパータオルは使うな!)と書いてますね。タオルを使おう。
Plexus プレクサスでバイクを拭いてみる
今回、タオルがなかったので不織布系のタオルにしました。
たぶん柔らかいから大丈夫。
タンクに吹き付けていきます。
吹き付けた時にはこんな感じ。意外と液体系ですね。とろみはある程度あります。
ただ臭いがかなりします。なれたら大丈夫だけど一応、換気をしましょう。
まず吹き上げた時の汚れ。結構とれました。
カウルがピカピカになりました。これはいいぞ。
ついでにホイールも掃除しました。
VFR800の手裏剣ホイールもピカピカです。
Plexus プレクサスを使ってみての感想
かなりピカピカになったので満足。
ゴムや布以外は全てこちらで対応できるのが最大の強み。
しかし、臭いはかなりあります。これは米軍品質基準で臭いをつけてないといけないらしい。
少しの汚れならサッと拭くだけで落ちます。
プレクサスの公式Twitterがあるので参考にするといいです。
プレクサス公式の役立つツイート集
やっちゃいけないこと
プレクサス使用の注意点!
使用してはいけない場所は滑ったら困る場所(床やブレーキ回り)、染み込んでしまう場所(布や革)です。
メガネやサングラス、シールドも使用出来ますが、表面加工されている物(ミラー加工等)に使用すると加工が剥がれてしまう場合があるのでご注意ください🙏 pic.twitter.com/GPAAnA2O8q— plexusjapan (@plexusjapan) November 11, 2022
最近、プレクサスを利用し始めて頂いてる皆様へ🙂
使用してはいけない"場所"や"素材"に関しまして、
基本的に布や皮製品等「吸水性のある素材」への使用は控えてください。またタイヤ・ホイルへの使用時、ブレーキにかかりますと少しの間効きが悪くなりますので、
決して吹きかけないようご注意を😖 pic.twitter.com/Ku2YgZwFgn— plexusjapan (@plexusjapan) September 20, 2022
ウエスを使ってディスクブレーキにプレクサスがかからないように注意しましょう。
プレクサスの秘密
プレクサスの秘密①
プレクサスの匂いについて賛否両論ありますね。独特のレモン?臭😅
私は家で使うと家族からクレームが…アメリカの法律、米軍規格でエアゾール製品には安全確認の為にニオイをつける事が義務付けられている為なんです!
換気の良くした状態でご使用くださいませ😊— plexusjapan (@plexusjapan) October 24, 2022
プレクサス秘密②
プレクサスを使用していると液剤があるのに先にガスが無くなってしまった事はありませんか?😅
日本のスプレー缶は中身を使い切りガスが残るようになっています。しかしプレクサスは米軍品質基準に適合する為にガスが残らないよう設定されています!(続く)— plexusjapan (@plexusjapan) October 28, 2022
黒印 Part③
プレクサスはもともと安全性を考慮して、
液体よりガスの方が先に無くなるよう設定・商品化されてます。なので最初から最後まで、きちんと正確に使用された場合でも、最後に液体のみ残るようになっております。
よって、いかに液体の残量を減らせるか?
という使用法になります(笑) pic.twitter.com/xNgbA7rBmL— plexusjapan (@plexusjapan) August 24, 2022
黒印 Part②
■前回の内容の図解
①【黒印とノズル噴出し口を合わせて使用した場合】
②【黒印とノズル噴出し口を合わせず使用した場合】
管が上を向き液体を吸えない状態になりガスのみ出てきます。これが原因で先にガスが無くなると、最後まで使用できません。 pic.twitter.com/HQERlBdSP6
— plexusjapan (@plexusjapan) August 20, 2022
まだ空になるほど使いきれてないけど参考にします。
汚れ落としにも使える
デスクのパーティションについてしまった糊の跡をプレクサスで落としました!
車やバイクに貼っていたステッカーを剥がした際に残ってしまった糊を落とすのに有効です😊
ステッカー貼り替えなどのイメチェンの際に是非ご使用ください👍 pic.twitter.com/pT6K1PuI1Z— plexusjapan (@plexusjapan) October 6, 2022
コーティングとの相性について
コーティングとプレクサスの相性①
まず結論は良いです!
プレクサスの成分には溶剤・研磨剤は含まれてません。
施工されたコーティングを剥がす程の強力さはありません。※コーティングに保証が付いている場合、専用のメンテナンス品以外を使用した場合は保証がきかなくなる事があるのでご注意を pic.twitter.com/sEAK1oLQuD
— plexusjapan (@plexusjapan) September 12, 2022
コーティングとプレクサスの相性②
プレクサスは ”中性” なので素材に一切影響を与えません😊
成分的にも アルコール、アンモニア、石油、研磨剤、カルナバロウ、シリコン等 を一切含んでおりません。その上、洗浄力があります!
なので、コーティング施工車のメンテナンスにも最適なんです😎 pic.twitter.com/BPDKx1R0sk
— plexusjapan (@plexusjapan) September 14, 2022
コーティングとプレクサスの相性③
ポリマー・ガラス等のコーティングとの相性はすこぶる良く、「コーティングの上からプレクサスコーティングをする」といった感じです😍
なので、ポリマーのメンテナンス用としてご使用できます!
大切な愛車の為、ポリマーかけて プレクサスを月数回
完璧です🫡 pic.twitter.com/QJHeSLCZgw
— plexusjapan (@plexusjapan) September 16, 2022
チョイわざ!
プレクサス後 の 拭きあげの際
ティッシュやぺーパータオルは、傷をつける恐れがありますので使用しないでくださいネ😉
※昔 私は経験済😅またキレイな布類を”拭きあげ専用”で使い続けてみてください。
プレクサスが染み込んでいき、多少の汚れならプレクサス 無しでも落とせる様に😎 pic.twitter.com/wgINI2CMMo
— plexusjapan (@plexusjapan) September 9, 2022
プレクサス後のムラの対応法
プレクサス後のムラ
対策④
一晩放っておく!これまでの①~③の対策でダメな場合、
最後の手段として一晩何もせず待ってみてください。時間をおくことにより、プレクサスが均等になり
ムラを解消することができます😌プレクサスの「ムラ」でお困りの方は、
是非、1度試してみてください!🧐 pic.twitter.com/oIbKvHcZvq— plexusjapan (@plexusjapan) September 7, 2022
プレクサスのムラ
対策②
水で濡らす or 湿ったタオルで拭きあげるムラになった部分に軽く水をかけて再度拭きあげるか、
タオル側を少し湿らせてから ムラになった部分を拭きあげてください😁マイクロクロスで拭きあげるより
多少時間はかかりますが、これも効果的ですよ😉 pic.twitter.com/5KLOcnQ7ns— plexusjapan (@plexusjapan) September 3, 2022
プレクサス後のムラ
よく発生し易いのは
・濃色 (特に黒、濃紺など)の車
・炎天下等でボディが高温時
・つけ過ぎ 等…対策①
マイクロファイバー製クロスで仕上げ拭きこれが最も簡単でしかもかなりツヤが出る仕上がりに🤩
プレクサス成分を
全体に均等にのばすイメージで!👈ポイントです😎 pic.twitter.com/bsdk7MaUDw— plexusjapan (@plexusjapan) September 1, 2022
コメント