ジェントス HW-V233に決めた理由
夜に走っている時にはヘッドライトを装着して安全には注意しているんですが、
今使っている物の光量が少なく
不安なので買い替えを検討しています。2019/07/23時点検討。2019/7/27買いました。
懐中電灯を持って走る場合だと進行方向を常に照らせないし
腕を振ったら進行方向が照らせない。
ここでセーフティバンドの紹介
併用したら安全に走れますよ。
ウルトラマラソンに出場する人はライト2つがルールとか聞いたので
せっかくだから買ってみるか。
出場が決まったら応援してください。
なんかいい製品ないかなーと思ったら理想のヘッドライトがあったのでレビューします。
先程、書いたとおり腕にはセーフティーバンドをして走っているのですが、懐中電灯だと進行方向を常に照らせないし腕を振ったら光軸がブレて一瞬、視界が途切れてしまうんですよね。危ない。
というわけでHW-V233Dを購入したので開封します。
ジェントス HW-V233スペック
スペックは以下の通りです。
使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個 |
明るさ(約):250ルーメン(Highモード時) |
輝度(約):2810カンデラ(Highモード時) |
使用電池:単3形アルカリ電池×3本 |
エネループ使用可能 |
点灯時間(約):【ヘッド部】11時間(Highモード)/ 20時間(Midモード)/ 35時間(Ecoモード)/ 120時間(点滅)、【後部認識灯】125時間(点灯)/ 180時間(点滅) |
照射特性:ワイドビーム |
照射距離(約):106m(最大時) |
保護等級:耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久:1m落下耐久 |
本体サイズ(約):【ヘッド部】W63.5×H49.0×D35.0mm、【電池ボックス部】W81.0×H51.0×D27.0mm |
本体質量(約):192g(電池含む) |
付属品:ヘッドバンド、ヘルメットホルダー、テスト用電池 |
上位機種であるHW-V333D,HW-V433Dと悩んだのですが HW-V233D の方がHighモードで11時間持つのが決めてとなりました。気になっていたヘッドライトとの比較です。
ジェントスの気になったヘッドライトHeadWarsの比較
HW-V233D (今回、購入品) |
HW-V433D | HW-V533H | ||
明るさ | 250ルーメン | 350ルーメン | 500ルーメン | |
点灯時間 | 6時間 | 6時間 | ||
後部認識灯 | 125時間(点灯) 180時間(点滅) |
125時間(点灯) 180時間(点滅) |
90時間(点灯) 130時間(点滅) |
|
電池仕様 | 単三 | 単三 | ハイブリッド | |
ヘルメットホルダー | 有 | 有 | 有 | |
重さ | 192g | 206g | 185g | |
備考 | シリコン バンド付 |
シリコンバンド Micro USBケーブル(50cm) 専用充電池 |
走るのには250ルーメンあったら十分だと思う。
あと災害時を考慮したら3時間は大きいかなと思ったので。
ハイブリット式のHW-V533Hもいいかなと思ったのですが充電電池の劣化と部品点数の増加による故障が気になったので見送り。全部いい製品なんですが。。。
しかし、ラインナップが多くて多方面の人のニーズを捉えていると感じます。
すごいぞ。ジェントス。
ちなみに全種類、エネループ対応です。
↓このエネループ充電器はダメになった電池も判別してくれるのでおすすめ。
これでダメになっているエネループを判別し何本か捨てました。
後部灯の切り替え動画
これは購入したHW-V233Dの後部灯の常時点灯と点滅点灯の切り替えの動画です。
だいたい動画にあるようなスピードで点滅点灯します。
ヘッドライトを装備して走ってみた感想
正直、最初は ヘッドライトを使って走ることを馬鹿にした感があったのですが、
光量があるヘッドライトを使って走るとフォームが安定します。
おそらく、前方に安全が確保されているのが安心感に繋がりフォームが安定するのだと思います。
最初は全体の重さの200gが重たく感じたのですが、そんなの気にならなくなるぐらいの快適さ。
明るさは正義です。
あと、後部も視認性が良いので車、自転車にも判別しやすいと思いますし、これをつけてから前方と後方からの車と自転車が早めに避けてくれているような気がします。
併せて夜間のランニング、ウォーキングにはGENTOS(ジェントス) セーフティバンドをつけよう。できれば緑色がいい理由 もチェックしてくださいね。
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