ジェントス セーフティバンドの導入 みんなつけてね!
早朝や夜間、走っている時に自分が車や自転車からどのように見えているか知っていますか?
夜間に車を運転していると、
直前まで歩行者や自転車に気づかずに驚くことがあります。まじあぶねえ。
歩行者や自転車、当の本人は、自分では分からないからです。
僕はよく夜に車を運転することがあるのですが、
黒い服を着た歩行者は直前にならないと気づけません。
だから、安全のために自らの存在を周囲に知らしめなければなりません。
目立つセーフティバンド、ライトや大きめの反射材が付いた衣類を利用し、
目立ってダサいと思うほど目立つのが良いです。安全と命第一。
安全は自分で確立しなければなりません。
朝走っている時も、向こうからくる人も10mぐらいに近づかないと分かりません。
仮に時速40kmで走っていたとすると秒速約11.1m進んでいるので
「あ!」と思った時には遅いです。
なので僕は自分の道の安全確保と、相手に知らせるという意味で
走るときはヘッドライト(過去記事:ランニング用ヘッドライトをジェントス HW-V233に決めた理由)とセーフティバンドつけて走っています。
これをつけていると後方から来た車&バイク&自転車が遠くから避けてくれるのが分かります。
ドライバーのみなさん、ありがとう。
ヘッドライトをつけていると自分の進行方向の先が安全に照らせるので怪我防止になります。
明るさは正義。
ジェントス セーフティバンド スペックとか仕様とか
- 使用光源:高輝度φ5mm緑色LED×2個
- 使用電池:リチウムボタン電池CR2032×2個
- 点灯時間(約):70時間(点灯)/ 100時間(点滅)
- 保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
- 本体サイズ(約):L182×W35mm
- 本体質量(約):35g(電池含む)
- 付属品:バンド、テスト用電池
自分は走るときは点滅モード(100時間持つ)で使っているのですが、
月に170~200km走るので2ヶ月ぐらいで電池が切れます。
しかも切れるときはいきなり光量がなくなるので事前に点灯試験と電池の予備を用意して置くことをオススメします。
ジェントス セーフティバンドの色はできれば緑色がいい理由
できれば緑色がいい理由はジエントスの場合一番、
輝度があり明るく赤色よりも視認性が高く、
見える距離も長いのが特徴。
あと、ジェントスのセーフティバンドには、
白色、赤色、緑色があるのですが女性には防犯面と視認性を兼ねて緑をおすすめします。
視認性は先程書いたとおりですが、軽犯罪に遭ってしまった女性の事を調べてみると、
夜に『ライトや防犯ブザーを持っていなかった事』と、
警察庁白書より
『女性らしい色彩の服を着ていた』
ことが警察庁の調査から判明しています。
という事は、犯罪者は赤い光を女性と認識し犯行に及ぶとのこと。
まあ、赤色のセーフティバンドが悪いわけではありませんが、この犯罪に遭う可能性を極力排除するなら青色か、
緑色がいいと思います。
というわけで安全にウォーキング、ランニングしましょうね。
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