バドミントンラケットのグリップが劣化していたので自己融着テープで補修しました。
専用品がいいんだろうけど、融着テープを使ってみたかったのでやってみました
ラケット専用のグリップはこちら。
自己融着テープはこちら。
使い込んでグリップがボロボロです。
安定品質のニトムズの自己融着ブチルゴムテープ。
自己融着テープは、「テープ」という名称ですが接着面にノリはついておらず、
表面同士のゴムが自然にベターっとくっつくテープです。つまり「自己融着」するわけです。
自己融着テープは100均にも売ってますが、ネットで買ってるやつのほうが1mあたりの単価が安いんです。
ダイソーは2mで100円。
ニトムズ、日東は10mで480円くらい。
僅かな差ではあるんですが、長さもある程度必要なので、
それならネットで工業メーカーの作る定番商品を買ったほうが良いです。
持ってたらいろいろな補修に使えます。
引っ張りながら巻き付けることで重なったところだけ溶けて融着します。
こんな感じで補修できました。
メリットは手軽に補修できること。
デメリットは少し硫黄臭がするのとグリップ同士を重ねてしまうと引っ付いてしまう点ですが
持っている道具で手軽に補修できるのはいいですね。
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