カフェイン錠剤の効果
カフェインが一番効率的に効くには
・空腹の時に使う。
・朝、起きた時に1錠摂取して効き始める30分後ぐらいにウォーキング、ジョギングを開始する
飲み物に含まれるカフェイン
コーヒー・・・・・・・・・60mg/100mL(コーヒー豆10g、熱湯150mLで抽出)
インスタントコーヒー・・・57mg/100mL (インスタントコーヒー2g、熱湯140mL)
紅茶・・・・・・・・・・・30mg/100mL(茶5g、熱湯360mL、1.5~4分)
せん茶・・・・・・・・・・20mg/100mL (茶10g、90℃430mL、1分)
カフェイン錠剤一覧
一番手軽にカフェインが摂取できるのが錠剤。
◆エスタロンモカ錠 24錠 [第3類医薬品] 1錠中100mg、1回1錠、1日3回まで (1日量300mgまで)
◆エスタロンモカ12 20錠 [第3類医薬品] 1錠中100mg、1回2錠、1日2回まで (1日量400mgまで)
◆カフェロップ 12粒(4粒×3包) [第3類医薬品] 1粒中41.7mg、1回4粒、1日3回まで (1日量500mgまで)
◆エスタロンモカ内服液 30mL×2本 [第3類医薬品] 1本中150mg、1回1本、1日1回まで (1日量150mgまで)
◆カフェクール500 12包 [第3類医薬品] 1包中167mg、1回1包、1日3回まで (1日量500mgまで)
結構な量を含んでいますね。
しかもエナジードリンクと違って一気に大量服用しやすいので、用法・用量をしっかり守らないとすぐにカフェイン中毒になってしまう可能性があります。(弊社では大量服用等防止の観点からこれらカフェイン製剤について購入数の制限を行っています)
眠気覚ましといっても中身はカフェイン、医薬品です。
医薬品ですから相応の効果が出る量が入っています。そのためしっかりと用法・用量が記載されています。
サプリメント感覚で安易に使用するのはやめましょう。
空腹の時に使うと飲んで30分ぐらいすると徐々に効き始めます。
カフェインと運動の相乗効果で脂肪がガツンと減ります。
例として60kgの人が5km走るとすると300kcalを消費します。
グリコーゲン150kcal、脂肪150kcal消費と仮定して
グリコーゲン(1gあたり4kcal)37g
脂肪(1gあたり7kcal)16g
合計53g が減ります。
運動後(30分以内が理想)に食事をするとすさまじいスピードでグリコーゲンがチャージされるのでさっさと食事をすることをおすすめします。
グリコーゲンはジェット燃料と同じで燃焼に酸素を必要としないので燃焼効率が酸素がたくさん必要な脂肪とは燃焼効率が違います。
自分が今、やっている食事方法は炭水化物の摂取制限
朝:120g以内
昼:40〜50g以内
夜:数えるのが面倒なのでやっていない
というパターンにしています。
夜は家族で楽しく食事をしたいので制限したくないので。。
昼に炭水化物を少なくすると夜はどうしても多くは食べれないので結果的に炭水化物の摂取を少なくできます。
炭水化物は1gで4gの水分を含むので炭水化物を少なくすると1日で200gぐらい体重が変わっているのが面白かったです。
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