アライ(ARAI) バイクヘルメット CT-Z 購入理由
・白バイの人が被っているヘルメットがよさそうだから
だって、専門職の人が使っている道具って気になりますよね。
プロ仕様なので耐久性もよさそう。
なのでCT-Zに決めました。
アライ(ARAI) バイクヘルメット CT-Z 全体レビュー
色はグラスホワイトにしました。
バイザーが左右に大きく張り出した形。
バイザーが日差しをカットできて良いです。
ちなみに視認性を良くするために反射テープを張っています。白バイ風。
アライ(ARAI) CT-Z を2年間使った感想
今までのヘルメットとは違い、確実なフィット感があります。
「被る」というより「収まる」収めるって的な感じ。
被った感じは普通のオープンフェイスヘルメットとは違い
頬がしっかりとホールドされているのが実感できます。
新品時はシールドの開閉が硬かったですが、今はスムーズにできます。
左右の確認で首を振る時にも確実にフィットしているので
長時間の疲労も抑えられている感じがしました。
通勤時、朝は、朝日で、帰りは、夕日の通勤道には、
このバイザーが、太陽の光を軽減させてくれます。
しかもバイザーの内側に反射防止で黒いテープが張られています。
これは感動しました。
前方に2箇所、後方に1箇所あるベンチレーションの効果はよくわかりません。。
純正のシールドはクリアなので、できれば交換したかったけど
購入しないまま2年が経った。こういうのは買った時と同時期に購入しないとダメだね。
アライ(ARAI) CT-Z に合いそうなバイク
形としてはオフ車や、モタード系のバイクに合います。
でも本格的なオフロードには不向き。チンガードないので。アゴ打ちます。
風の抵抗を受けるのでSS系統のバイクには不向きです。
以上の観点から
適合車種は50ccのスクーター、250cc~のネイキッドバイク、ビックスクーター、ツアラー、
が一番合うかな。
アライ(ARAI) CT-Z メリット・デメリット
アライ(ARAI) CT-Z メリット
・ジェットヘルメットなので脱着がスムーズ。
でも最初はちょっときついかも。スポンジで調整できます。インナーキャップを使うのもありです。
アライ(ARAI) CT-Z デメリット
・価格。安心はお金で買うものかもしれません。
欲をいえばもう少し安くしていほしいです。
・頬までしっかりホールドされるのでオープンフェイスヘルメットは手軽に使いたいという人には不向き
・内装が頬のガードと、頭頂部のスポンジしか洗えない。できれば全部取り外して洗いたいです。
コメント
こんにちは。
現在ジクサーSFに乗っております。
ヘルメットはアライのVZプラスなんですが、買ってから4年ほど経ってまして後継を探してます。
体力の(69歳です)問題で空油冷の1200ネイキッドからジクサーに乗り換えたので、全く走りが大人しくなって(以前はかなり出しました)ヘルメットも規格が低い物をと考えましたが、駄目ですね、事故に会った際とんでもない事に成りそうな予感しかしません。
最後に転倒したのは20年ほど前でしたが、ハイサイドでしたのでジクサーでは無理ですが(真っ逆さまに転倒したのでヘルメットには深い傷が)。
死んでは後悔さえ出来ないので、スネル規格のジェットヘルメットとを探すとアライしか無いのですね。
そこで、探した結果CT-Zはどうかな?、と思い検索し此処の評価を拝見しました。
結構安いのでどうかなと思っておりましたが、読んで良さそうと結論、やはりヘルメットはアライですね。
アルジャノン様、コメントありがとうございます。
参考になっていると思ったらすごくうれしい気持ちになりました。ありがとうございます。
ジクサーSFを調べてみたんですが、単気筒油冷エンジンっていう面白いバイクなんですね。
また一つ勉強になりました。
昔、何かの文献で読んだのですが、人間は時速30kmで壁にぶつかると死亡率が上がるようです。。
自分も昔は安物を使っていましたがARAI製品を使うとフィット感が違いますし、安心感も違います。