2020年からレモンを育てています。
果樹は面白い。
以下、レモンを育てるための要約。 みんな育てよう。
- 過去の記事はこちら。
- 2023/02/22 枝だけになったけど復活した。
- 2023/03/08 芽吹いてきました。
- 2023/03/28 植え替えをしました。
- 2023/03/31 つぼみがぐんぐん成長中
- 2023/04/03開花間近
- 2023/05/06 新梢(しんしょう)が出てきました。
- 2023/05/17 いい感じの葉が出てきました。
- 2023/06/11 生い茂ってきました。
- 2023/08/04 誘引
- 2023/08/19 夏芽がすごく伸びる。
- 2023/08/21 アゲハの卵
- 2023/10/17 苦土石灰を初めて施肥する。
- 2023/11/29 もうすぐ12月。
- 2023/11/30 幹の太さを測定。
- 2023/12/02 土のpH測定と施肥
- 2023/12/31 今年最後の撮影
過去の記事はこちら。
2023/02/22 枝だけになったけど復活した。
現在のレモンはこちら。。
ほとんど、葉はないですが、枝が緑色なので生きていると確信して大事に育てました。
なるべく暖かいときには屋外に出したりしました。
その甲斐もあってか翌年の2月に小さい蕾が見えて3月に一斉に開花しました。
こういう状態になってしまった時は枝を見るといいです。
枝が緑色:まだ希望はある。がんばろう。
枝が茶色:枯れてます。。
2023/03/08 芽吹いてきました。
やっぱり生きてましたねー。
かなり嬉しい。 今後からは水を切らさないように注意しなくてはいけません。
2023/03/28 植え替えをしました。
鉢のサイズ(30cm、10号)は変えずに根を
4~5cm切って再度、同じ鉢に戻す方法をとりました。
本当は芽が出る前にやれば根っこの損傷も少なかったと思います。
次は2月初旬ぐらいにやろう。次の植え替えは2025年ぐらいかな。
2023/03/31 つぼみがぐんぐん成長中
植え替えがうまくいったみたいです。
花が付くのは春枝らしいですが、どれが春枝、夏枝、秋枝か覚えていません。。
次はマーキングしようかな。
2023/04/03開花間近
2023/05/06 新梢(しんしょう)が出てきました。
ちょっと葉数にして4個、受粉しました。
歯の数が少ないのにちょっと無理してないかい?
まあこのまま様子を見ようと思ったら
このあと、生理落果します。残念。
※生理落果:樹体が健全に維持するために、多く着きすぎた果実を自然調節する現象
2023/05/17 いい感じの葉が出てきました。
新芽が出始めました。よかった。
道端でみるレモンとかミカンの木は芽吹いていてうちの子は大丈夫かなー。
と思っていたところ。この水分が多めの葉っぱを触るのが好きです。ツルツル。
2023/06/11 生い茂ってきました。
よし。葉っぱが生い茂ってきました。このまま冬も越えてほしいです。
やはり葉っぱの数は多くないと光合成が出来なくて栄養が蓄えれません。
2~3年生のうちは剪定は必要ないみたいですのでそのまま伸ばします。
2023/08/04 誘引
早朝5:30-6:00 30分かけて誘引しました。合ってるかなー。
慣れない作業だったので手際が悪かったです。
新芽もちらほらで出ました。 誘引中に新芽を折ってしまった。ゴメン。。
誘引しましたが2~3年生のうちは必要ないみたいです。
素人がこんなことをやるから昨年は実がつかなかったのです。。
まあ低めの果樹を目指しているので結果オーライかもしれません。
2023/08/19 夏芽がすごく伸びる。
一気に茂ってきました。いいぞいいぞ。
2023/08/21 アゲハの卵
この時期、恒例のアゲハの卵。 申し訳ないけど、取りました。
アゲハ用のレモンの木があればな~。
アゲハの食欲はすごいので葉っぱが沢山の木があればと思っています。
2023/10/17 苦土石灰を初めて施肥する。
苦土石灰を、20g施肥。10号の鉢植えなのでこれぐらいでいいはずです。
多すぎたら枯れますので。。
次は12月初めに40g
2023/11/29 もうすぐ12月。
葉が黄色いのは肥料切れですねー。
勉強するのが遅かった。
12月になったら40g施肥します。
2023/11/30 幹の太さを測定。
幹の太さをノギスで測定しました。
幹の太さは1.5mmジャストでした。
これはやらなくていい事ですが
成長を知る上で大事だと思うのでやってみました。
簡単に測るためにデジタルノギスが欲しいです。
まあ、そんなに測定することもないし、アナログでもいいかな。
2023/12/02 土のpH測定と施肥
施肥の時期がやってきました。
ひとまず、pHを測定して問題がなさそうであれば施肥します。
良さそうですね。たぶんpH6.5で中性ぐらい。
即効性の肥料を40g施肥します。
今使っている鉢が10号(30cm)なのでそれぐらいでいいでしょう。
外を軽く掘って入れ込みます。
この肥料は即効性なので何粒か緩効性の発酵油かすペレットも入れました。
90度づつに配置。計4個です。
ちなみに肥料は普通化成(1kg)を使っています。
これ1kgで安いんですが、プランター用途には容量を書いていません。
なんで今回、40gにしたかというとこれを参考にしました。
8-8-8は家庭菜園で手頃なサイズと使い勝手のよさ、効果で選びました。
色々な野菜に使えて便利です。
ここに4錠(40g)を施肥と書いてありますので40gにしたのが理由です。
今回使った、化成肥料が8-8-8
ハイポネックスかんきつ・果樹用 8-10-9ですが、
まあ大丈夫でしょう。油かすも追加しましたし。
害虫対策でニンニクも植えているのでなんとか吸収してくれるでしょう。
ちなみにニンニクの施肥時期は12月、3月なのでベストタイミングです。
ちょっとハダニにやられて緑が抜けてしまいました。。
しかし、これが飢餓状態となって来年の結実にいい方向に向かうはずと
前に向きに捉えます。
2023/12/31 今年最後の撮影
レモンは芽の赤ちゃんが育っていました。
季節を勘違いしてない?
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