有機肥料系(緩効性肥料)
有機肥料は緩効性肥料6-6-6
なんとなく骨粉が入ってる方がカルシウムとマグネシウム、微量元素を補給できそうなので選びました。
使っているのはDCM専売品ぽいです。
だいたい有機肥料はゆっくり効くのでどれを選んでも大丈夫です。
化成肥料もそうですが量には気をつけましょう。
いちご専用肥料
このイチゴの肥料の比率は
窒素3%,リン酸7%,カリ4%(3-7-4)
となっています。
よくホームセンターで見る肥料です。
いちご栽培の時は肥料のことが何も知らなかったので買いました。
オールインワン的な感じで使えるので最初は良かったですがちょっと割高ですね。
いちごは特に肥料の影響を受けやすいので、しっかり計量して使いましょう。
特にイチゴは肥料をやりすぎると根がダメになるので、
ちょっとこだわって肥料の重さを考えたいと思います。
パッケージにこのぐらいが20gって書いてあるけど、よく分からん。
なのでしっかり計量してみます。
先日、子供が食べたプリンカップで計量しました。
大体、これで20g
線を入れて20gと書いておきます。
このカップは肥料袋の中に入れていつでも使えるようにしておきます。
これからは肥料を自分で作れる様になってみたい。
用土25L、3株の場合は元肥は150gですが
今回は2Lのペットボトルでやっているので
25L 3株 150g
8Lあたり50g
1/4の2Lペットボトルで育てているので
2Lのペットボトルで育てるには
元肥は12g、追肥は約3gで大丈夫。
計算してよかった。
目分量だと失敗するやつ。
オージープランツ専用肥料
低リン酸 N9-P2-K9の肥料です。
これはチューリップの球根を育てる時にカリ目的で使っています。
オージープランツにもいいですよ。
液肥
ハイポネックス NPK (6-10-5)
パンダスミレはこれを1000倍で与えると緑が濃くなっていきました。
レモン、イチゴは基礎の肥料をやっているので月に1回ぐらいを目安に
月初めの1日に与えるようにしています。約1000倍。
化成肥料系(即効性性化成肥料)
オージープランツ専用肥料 NPK (9-2-9)
オージープランツは特にリン酸を嫌うのでそれを減した配合になっています。
とはいえ、オージープランツはほとんど肥料を必要としないのでやりすぎには注意が必要。
600gありますが使い切れるかなと思いましたが、チューリップの球根を肥大化させるのにちょうど良さそうです。(チッソとカリが葉と根に効きます。)
IB化成肥料(緩効性化成肥料)
実は畑でも使えます。
このIB化成は植物が必要な分だけ溶け出すので都合がいいです。
NPK比率も8-8-8や10-10-10なのでオールマイティに使いやすいのもポイント。
すぐ効く化成肥料と併せて使っています。
水がかからないと、溶けないんですよ。
半分埋めると、乾くと湿るを繰り返せながらゆっくり肥料が効いていくのでおすすめです。
活力剤
メネデール
活力液として1000倍にして月に1回使っています。
植え付けの時に浸水しておくと根つきがよいです。
現に、いちご(桃薫)の植え付け時にメネデールを浸水して植え付けたら、
他のいちごより成長がよかったです。
あったらいいもの
計量カップ
スポイト
ペットボトル(1リットル)
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