まず根っこを除去します。
根っこを除去→消毒→再生材の混ぜ込みの手順でやります。
2023/11/24
古くなった土を再生します。やってみたいと分からないー。
まず、ふるいにかけて根っこを取り除いていきます。
結構、土まみれになったので写真はありません。
マスクもしておいたほうがいいです。
黒いビニール袋で消毒
ある程度、水で湿らせて黒いビニール袋に入れ
空気を抜いて太陽に当てます。
中にいる病原菌や害虫(コガネムシの卵等)を死滅させることができます。
そんなに急ぐ用もないので1ヶ月ぐらいは放置しておきます。
たまに裏表をひっくり返してやると熱が均等に行き渡ります。
『蒸す』のが目的なので車内に入れてもいいです。
冬の車内でも結構熱くなります。
土を乾燥させます。
2023/12/02 園芸シートを使って消毒した土を広げます。
この状態にしてしばらく置いて乾燥させます。
ちょっとサラサラすぎて目が詰まってしまいそう。
10日ほど放置した用土はカラカラに乾きました。
たまにかき混ぜるのが乾かすポイントです。
これにダイソーの古い土の再生材を混ぜ込みます。
いろいろなメーカーの再生材がありますが、今回はダイソーの古い土の再生材
古い土4:再生材1の割合でオッケーです。
再生材を混ぜ込んだあとは赤玉土(中粒)を1割ほど追加しました。
これで水はけがよくなります。もう少し入れてもよかった。
根っこを除去→消毒→再生材の混ぜ込みと3ステップで土が再生できるのは面白かった。
いい感じの結果になったので結果は上出来でした。
無駄なく土を利用できるので土の再生はおすすめ。SDGS。
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