いちご栽培に使っているものリスト一覧です。
いろいろ縛らべて厳選しているのでよかったら参考にしてください。
いちご栽培に使っている物リスト
プランター
次は65型のプランターを導入したい。9L入るので3株は育成できます。
いちご用土
最初はいちご専用の土を使っていましたが、
今は培養土5+赤玉土5ぐらいで代用しています。
肥料(元肥、追肥用)
いちご専用肥料
8-8-8の化成肥料でもいいです。
肥料(追肥、育苗用)
育苗に使えます。
ゆっくり溶け、長く効くIB化成肥料は春の追肥
育苗期間にIB化成肥料を使う時は溶け出すのが遅いので溶け出す一週間ぐらいはハイポネックスを併用します。
カルシウム補給
リキダス
いちごはカルシウムが不足すると、
葉の先が枯れる『チップバーン』が発生します。
追肥と育苗期もリキダスを希釈して与えます。
苦土石灰
用土作りの時に、カルシウム補給として使用して
葉面散布も一週間に一回。
病害虫の駆除として使っています。
稲藁
定植時に敷き藁をしています。
やっておくと土の乾きが少しだけ遅らせれます。
完全に土が乾いてしまわないように対処できるのでおすすめです。
黒マルチ
春あたりに敷いておくと地温の上昇に伴い、成長を加速させることができます。
また、泥はねがなくなるので実が汚れずにすみます。
ダイソーの黒マルチを2枚合わせて使っています。
被せて穴を開けるより、葉が傷まないのでおすすめ。
ピンセット
脇芽をとる時に使っています。
脇芽をとる時は奥まで指を突っ込んで、
他の芽を傷つけてしまう事がありました。
農家さんのブログで小さい脇芽かきにピンセットを使っている記事があったので参考にさせてもらいました。
ベンレート水和剤
萎黄病、炭疽病対策の殺菌剤です。
育苗期間、定植時期、春先に使ってます。
市販の物は0.5g入っているので250mlの水で溶かせば500倍になるので使いやすいですよ。
ベニカXガード粒剤
定植時にアブラムシ対策で混植します。
これ、かなり効きます。
適応外の植物にも試してみたんですが、
青虫系が全く来なくなります。
有効期間は1ヶ月とありますが2,3ヶ月は効く印象。
みつばちに影響があるらしいので今年は混植を見送りました(単に忘れただけ)
カリグリーン
うどんこ病防除にすぐれた殺菌剤。
炭酸水素カリウムを使っているので安全。
収穫前日まで使えます。
ダイン
カリグリーンを散布する時の展着剤です。
糊みたいな役割があり、葉っぱ、茎に展着するのを助けてくれます。
あと計量するためにピペットがあったら便利です。
ポンプ式圧縮スプレー
ポンプ式圧縮スプレーは2個あった方がいいです。
僕は1リットルと2リットルの2つ持ってます。
1リットルはカリグリーン散布用。
2リットルは苦土石灰水用です。
自分の場合はプランター8個。
15株育てているのでカリグリーン500mlが一回で無くなるぐらい。
2リッタースプレーを2個持ちがちょうど良いです。