GIVIのリアボックスをバージョンアップした。

VFR800 RC46-2(後期型)

GIVI (ジビ) バイク用 30Lを使っていましたが容量不足を感じたので
33Lに交換しました。

まあ3Lまでのアップが限界かな。。

2Lのペットボトルが1.5倍と考えたら結構いいのでは?

これが付け替える前の30Lタイプ。

VFR RC46後期にはこのマウントしか付かないので注意。

マウントも一旦取り外して洗いました。

2023/05/02

開封

33Lの全体。

なんか今のVFRと合うな。

30Lは鍵がロックして鍵をかけるという二挙動でしたが33Lはロックして鍵を回すだけでロックできるので楽になった。

マウントボックスだけの交換でこれだけ荷物の積載が変わるのなら早くやればよかった。

VFR用にGIVEのリアボックスを新調しました。

今までは32L(モノロック)を使ってたんですが、容量が足りなくなってきたのと開け閉めがちょっとやりにくいのが不満で交換しました。

GIVEのマウントも付属しているのでこれだけ買えばオッケー。

本体とマウントとネジとキー(2つ)が付属品。

ネジの袋にマウント取付の蓋用ネジがあるので無くさないように注意。

これだけすごく小さいので要注意。

まあ、無くしても他のホームセンターにもありますが。

取付は簡単ですねー。

10Nmで締め付ければ大丈夫。

まあトルクレンチはあったほうがいいですね。

4ヶ所全てを均等に締めるのが大切。

トルクレンチの使用、測定は緩み防止が目的ではありません。

ネジ部の条件が悪ければどんな高いトルクで

締めても緩むし、対象物を破損させるだけです。

複数本のネジで固定される部品を均等に締め付ける。

破損を防止する。

締め付けトルクの数値管理の目的はココです。

4ヶ所締めたらマーキングして一目で緩みが判別できるようにしておきます。

台座とナット、ワッシャーに銀ペンか修正液でマーキングします。

今回はナットとネジがクローム処理されて黒いので修正液でマーキングしました。

ネジがメッキだと黒マジックでも良いです。

これでよし。

アライのCT-Zを収納してもまだ少し余裕があります。

前に使っていたGIVEボックス、底面にかなり傷が増えたので今回はそこにエアマットを敷いておくことにします。

これでいいかな。

というわけで今回はGIVEボックス取付でした。

肝心なのは締め付けトルクの管理ですね。

まあこうやった少しづつレベルアップしていきましょう。

使って一ヶ月経ちました。

やはりモノロックより、開け閉めが楽。

あと、スペーサーのゴムが新品なのが影響しているのか、段差でボックスがガタガタ鳴らなくなりました。

横幅もそんなに大きくなってなく駐車の感覚も変わらないのでよかった。

 

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