買った理由・目的
車検毎に発煙筒をディーラーで交換されていましたが、これ、LEDのやつに変えればいいんじゃない?と思ってAmazon限定のエーモンのLED非常信号灯に変えました。
3本入りで2000円だったので、すぐに元は取れます。
ディーラーだったら一本1000円は取られるから。
選んだ理由
発煙筒は期限があるしエーモンの非常信号灯なら電池を交換すれば永遠に使えます。SDGS。
あと高速道路に乗るなら三角表示板とLED非常信号灯が2本あった方がいいです。
理由は後述。
使用した感想・レビュー
箱を開けたら3本入っています。
単4電池、2本が必要ですが、付属してないので買いましょう。
電池を入れるふたにはシリコンパッキンがはめ込まれていてしっかり防水性能がありそう。
電池は左がプラス、右がマイナスです。間違えないように~。
1本の重さは乾電池込で86gでした。
添付されていた説明書は下記の通り
使用して感じたメリット
・マジで明るい。たぶん、200m先から見えると書いてあるが300m先からでも見える。
ちなみにスイッチの操作感は少し硬め。
誤操作、いたずら防止・抑制を目的として硬めに設定されているようです。
【合わせ技】LED非常信号灯と三角表示板
前述に高速道路を走るときにはLED非常信号灯と三角表示板を併せて使うと書きました。
高速道路で路肩に停める場合
三角表示板を車の後方50mあたりに設置して、
三角表示板の前にLED非常信号灯を点灯させて、
横向きに置きます。
こうすることによって三角表示板が点灯しているように
見えて後方からの視認性が格段に上がります。
使用して感じたメリット
底にマグネットが付いているので車のボディに設置する事ができます。
ちなみにしっかりしたマグネットなので側面にも貼り付け可能です。
天井部にはこんな感じで。車の屋根につけたままこすらないようにしましょう。
2本あれば、一本は、側面か、天井でもいいですね。
1本持っていると安心感が違います。
普通の発煙筒は5分ぐらいですが、
エーモンのLED非常灯は約8時間点灯できます。
下記の写真は左が、元の非常灯。右が今回のLED灯。
使用して感じたデメリット
バイクに常備するのは少し大きいかも。
カバンに入れておけば大丈夫。
でも高速に乗るなら必ず1本は持っておきたい。
電池の確認は最低でも年に1回行いましょう。
間違えてスイッチが入る事はないと思いますが、
車内に置いておくものなので液漏れの確認はこまめにしておきたいです。
商品紹介(買ったものまとめ)
エーモン(amon) 非常信号灯 1本のみ
エーモン(amon) 非常信号灯 と三角表示板とのセット
エーモン(amon) 非常信号灯 3本セット
エーモン(amon) 非常信号灯 懐中電灯タイプ
非常信号灯に加え、懐中電灯にもなるタイプ。
こちらは電球色がホワイトとなります。
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